日本酒をこよなく愛し、その中でも青森の「田酒」に魅せられて田酒を毎日のようにたのしなんでいるクマです。
いい酒は朝が知っている（他社さんのキャッチですが…）というのは本当です。安い酒や変な酒を飲むと悪酔いしますし、次の日に残って二日酔いもきついですし、何より楽しめない。
そんな思いもあって、いいお酒&自分に合うお酒を探していたところ「西田酒造」さんの「田酒」にたどりつき、贅沢だと思いますがほぼ毎日「田酒」をいただいています。
毎日、田酒を飲む生活を続けていましたが少し別のお酒に浮気したり、仕事が忙しくて飲めずにいたりとかなりご無沙汰になっていたかもしれません。
他のお酒に浮気したお話はまた今度書いて見たいと思いますが、次々美味しそうなのが出ていたのでついついw
でも、久しぶりに飲んだ田酒はやっぱり格別でした。
肌に合うと言うか、体がすっと受け入れる感じがとても心地いい。
この瞬間が一番好きです。
開封した瞬間って、お酒と会話できる瞬間でもあると思ってます。
ポンッと開いた瞬間にシュッとかシュワーとかそれぞれお酒によって違いますが、何かしら言葉を発してくれている様に思います。
次に好きなのはこのトクトクトクという音を鳴らしながら注がれる瞬間です。
開封したての一升瓶はそこそこの重さなので片手で注ぐのは調整が難しいと思います。
そんな時もお酒と会話させてもらえる瞬間だと思います。
今回は購入して袋に入ったままの田酒で写真を取りました。
この袋に入った、冷蔵庫から出て来たままの雰囲気が好きなんですよね。
やっぱり田酒最高です。
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