
日本酒をこよなく愛し、その中でも青森の「田酒」に魅せられて田酒を毎日のようにたのしなんでいるクマです。
いい酒は朝が知っている(他社さんのキャッチですが…)というのは本当です。安い酒や変な酒を飲むと悪酔いしますし、次の日に残って二日酔いもきついですし、何より楽しめない。
そんな思いもあって、いいお酒&自分に合うお酒を探していたところ「西田酒造」さんの「田酒」にたどりつき、贅沢だと思いますがほぼ毎日「田酒」をいただいています。
ノーマルな田酒を購入するときはほとんど一升瓶で買うのですが、四合瓶での販売が始まってからは重さ的にも幅的にも持ち運びやすいですし、こちらを買うことが増えました。
お値段的にも買いやすいですし、一升だとどうしても飲み切るまで時間かかるので冷蔵庫を占拠してしまいますし、やはり開封後は味が落ちていくように感じます。

今回購入する際に「四合瓶ってなんで五合じゃなく四合なんだろう…」と、ふと思ったので調べてみました。
一升の半分で五合の方がいいんじゃない?と思うのですが、四合の意味がちゃんとありました。
江戸時代より前に「盃」というのは単位として存在していたそうです。
藩などによって微妙に違いがあったようで、整備されていったようですがだいたい720mlの四合瓶という盃の単位で残っているみたい。
四合瓶はワイン1本分と同じくらいの量として流通しているようですね。
↓この辺の記事を参考にしました。

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