日本酒をこよなく愛し、その中でも青森の「田酒」に魅せられて田酒を毎日のようにたのしなんでいるクマです。
いい酒は朝が知っている(他社さんのキャッチですが…)というのは本当です。安い酒や変な酒を飲むと悪酔いしますし、次の日に残って二日酔いもきついですし、何より楽しめない。
そんな思いもあって、いいお酒&自分に合うお酒を探していたところ「西田酒造」さんの「田酒」にたどりつき、贅沢だと思いますがほぼ毎日「田酒」をいただいています。
このサイトはもともと「今日も田酒を飲む」という名前だったんですが、田酒に負けないくらい喜久泉を飲むようになったのでサイト名を変えました。
喜久泉が美味いなぁとハマってると酒屋のおじさんにお話ししたところ、火入れを一回にして生酒に近くしたことで味が格段に上がったそうです。
喜久泉にはこの「吟冠」のほかに「吟醸」もあったそうですが、吟醸に味のレベルが近づいたこともあって無くしたそうです。
お酒の美味しさの裏には開発されてる方々の涙ぐましい努力があるんですね。
そんなお酒の歴史を聞いてから呑むとまた気分も格別な感じがします。
ということで8年ぶりという中秋の名月&満月を見ながら嗜みたいと思います。
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