日本酒をこよなく愛し、その中でも青森の「田酒」に魅せられて田酒を毎日のようにたのしなんでいるクマです。
いい酒は朝が知っている（他社さんのキャッチですが…）というのは本当です。安い酒や変な酒を飲むと悪酔いしますし、次の日に残って二日酔いもきついですし、何より楽しめない。
そんな思いもあって、いいお酒&自分に合うお酒を探していたところ「西田酒造」さんの「田酒」にたどりつき、贅沢だと思いますがほぼ毎日「田酒」をいただいています。
一口飲んで美味い！と声が出てしまいました。
『田酒 純米吟醸 山田錦（夏）』これ美味いです。
四号瓶（720ml）で2,695円なのでちょいお高いと思うところですが、そんな思いを余裕で吹き飛ばす美味さです。
ラベルは北村隆さんのねぶた。
いつの頃のねぶたか調べようと思いましたが、飲んでるうちに酔っ払ってきて探すのしんどいので、また時間ある時にでも調べてみます。
お気に入りのグラスに注いで飲みたいと思います。
飲みやすくは作ってないお酒だよ！と教えてもらいましたが、たしかに飲みやすさは先日のマイクロバブルとかうすにごりとかに比べると全然違いますね。
とっても深いです。味が。
米の存在感がすごい。
日本酒が米から作られているというのを感じられるはずです。
バーボン飲むとトウモロコシ感というか独特の深みを感じるのと似ています。
