日本酒をこよなく愛し、その中でも青森の「田酒」に魅せられて田酒を毎日のようにたのしなんでいるクマです。
いい酒は朝が知っている（他社さんのキャッチですが…）というのは本当です。安い酒や変な酒を飲むと悪酔いしますし、次の日に残って二日酔いもきついですし、何より楽しめない。
そんな思いもあって、いいお酒&自分に合うお酒を探していたところ「西田酒造」さんの「田酒」にたどりつき、贅沢だと思いますがほぼ毎日「田酒」をいただいています。
目次
なんとも珍しいスパークリングなその名も『田酒 Micro Bubble(マイクロバブル)』
その名も「MICRO BUBBLE（マイクロバブル）」。
いつも田酒を買いに行っている「大平酒店」さんを訪れると残り一本が売っておりました。
実は今日は喜久泉が飲みたい気分だったので、喜久泉の四合瓶を買うために1,100円だけ持って大平酒店へ！！
あれ、なんか黒くてクールなラベルのお酒がある！
ん？田酒って書いてある。
見かけたら即買い！！田酒 Micro Bubble(マイクロバブル)
お店の方に「残り一本だよ！」と言われ、迷いなく「それ、ください！！！」というものの、いくらなんだろうと値段を見ると1,815円。
結構お買い得なお値段だけど、手に持っているのは喜久泉購入用に持ってきた1,100円。。。
足りない。。。。
私の様子を見て？？と思ってくれた店主さんが、取っておこうか？と言ってくれましたが、急いでお金取りに行くので今日買いたいと伝えてダッシュで小銭を追加してお店へ。
残り一本にありつけるなんてラッキーです！
喜び勇んで帰ろうとしたところ、あまり勢いよく開けると泡がいっぱい出て半分くらいなくなるから！と教えていただきました。
前に、田酒ではないですがめっちゃスパークリングな青森のお酒を開けた時に溢れまくってたしかに半分くらいなくなった経験ありました。
シュワシュワ！田酒 Micro Bubble(マイクロバブル)
ということで、慎重に開けて器に！
こんな感じにシュワシュワがしばらく続いていました。
スパークリングの日本酒は結構甘めのものが多いですが、このMicroBubbleはそうでもなかったです。
お酒の濃い味が残っていて、かつ飲みやすさも残っていて好きな方も多いのではないでしょうか？
そんなにたくさん出回っているわけではなさそうなので見つけたらラッキーです！
田酒 Micro Bubble（マイクロバブル）生の概要
| 品名 | 田酒 Micro Bubble（マイクロバブル）生 |
| 品目 | 日本酒（発泡性） |
| 内容量 | 720ml |
| アルコール分 | 15度 |
| 原材料名 | 米（国産）、米こうじ（国産米）／炭酸ガス |
| 精米歩合 | 麹米50%、掛米55% |
| 製造者 | 株式会社西田酒造店 |
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