田酒/百四拾(紅葉)・秋田酒こまち

日本酒をこよなく愛し、その中でも青森の「田酒」に魅せられて田酒を毎日のようにたのしなんでいるクマです。
いい酒は朝が知っている(他社さんのキャッチですが…)というのは本当です。安い酒や変な酒を飲むと悪酔いしますし、次の日に残って二日酔いもきついですし、何より楽しめない。
そんな思いもあって、いいお酒&自分に合うお酒を探していたところ「西田酒造」さんの「田酒」にたどりつき、贅沢だと思いますがほぼ毎日「田酒」をいただいています。

今日は、田酒の『純米吟醸 秋田酒こまち100%』と『百四拾(紅葉)』とノーマル田酒を飲み比べてみました。

田酒は時期によっていろんなラベルのお酒が販売されますが、その時々で楽しんでいるのでなかなか飲み比べることはできません。(私の場合です)

ですが、10月は比較的いろんなラベルが現れる月なのでこうして飲み比べられるのが楽しみです。

田酒の焼酎も純米大吟醸も間も無くですし。

味の比較をしてみると….

あまりグルメではない私の下では細かな分析はできませんが、秋田酒こまちの方が若干飲みやすい。お酒っぽさの主張が少し抑えられていて、口触りとしてフルーティー感が先に来ます。飲み口が柔らかいと言えばいいのかな?

百四拾(紅葉)の方は、ほんのわずかトロッとしていて、酸味も秋田酒こまちよりは感じます。甘味に関しては同じくらいかな。
でも、後味のお酒っぽさは紅葉の方が強いように感じました。

どっちが飲みやすいかというと、日本酒玄人の方であれば紅葉の方がいいと思います。

女性や最近日本酒好きになったという方であれば、秋田酒こまちの方が飲みやすくて好きかもしれないですね。

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